2012.2.4
池島(池島炭鉱跡)の続き。さて、この池島の炭鉱住宅が注目される理由。それは今まで紹介した炭鉱住宅に加えてのこいつの存在である。
DSC_8263

物凄い存在感を放ちつつ、そいつは私を迎えてくれた。

DSC_8264
8階建てでエレベーター無し。Mr.Sasuke 山田を呼んで来い。奴なら縦横無尽に駆け巡る事だろう。

DSC_8267

中央のワゴンは島内を回るバス。といっても10分で港からこの終点まで来てしまう。
DSC_8287
「閉山は約10年前としてもこの8階建ては随分前に放棄したんだろう」とと思って運転手さんに聞くと、閉山間際までは使っていたとのこと。まあ、最盛期過ぎたら満室稼働は無いだろうけど・・・それでもこの建物が10年前まで現役だったとは。
それから運転手さんが港に向かう時、律儀に各停留所のテープ回していたのが記憶に残った。乗客俺だけなのにね。とても親切な方で島の施設とか色々教えてもらいました。
エレベーター無い代わりに、4階、5階部分が廊下になって行き来できる構造。
DSC_8257

曲がったことは大嫌い。
DSC_8274

棟によって色が違うのは何か意味があるのかな?

DSC_8262

スラブ厚はどれくらいだろう。
DSC_8302

若干棟に角度付けて全体で扇形になっているのが要塞っぽい。
DSC_8283

中世ヨーロッパの建物にこういうの有りそうだ。
DSC_8295

台風が来る度、季節を超える度に劣化していくのだろう。
DSC_8292

8階建というより、後ろの斜面を利用しての4階+4階建かな。
DSC_8279

今は目の前まで行けるけど、そのうち立入り禁止になるんだろうね。
DSC_8272
軍艦島(端島)のそれが完全に廃墟なら、この池島は「廃炭鉱住宅団地がたくさん存在する元炭鉱があった島」と言った方が良いかもしれない。島にはまだ人も住んでるし、子供の姿もちらほら見えた。まだ島は生きている。
以上
※今回は、船の関係で1時間半くらいしか時間なく、しかも最初歩いててこんな小さな島なのに迷ってしまった。
いつかまた訪問して、今度はしっかり島内を巡ってみたい。
前編は

追記:こちらの団地もどうぞ。
 



以上