2013.4.11
の続き。
須崎から国道197号で四万十川の源流を目指す。

基本的に四国の田舎の国道や県道は下記の特徴がある事がこの数日間で理解できた。
①狭路
すれ違い退避場所無し、対向車という概念は無い。他人事ながら工事用の2tトラックが対向で来た場合、どう退避するのだろうか?車で行くなら軽をお勧めする。普通車で行くと本気で命を落としかねない。
②ガードレールはあればラッキーと思え。車幅感覚を研ぎ澄ませ。
③小石程度の落石は有る。気にしてはならない。二輪だと苔むした箇所もあるので要注意。
④とにかくウネウネ行く。腕力と遠くを見通す視力を身に付けろ。
⑤ガソリンは小まめに給油しろ。想定外に距離が伸びる。

この四万十川源流への道中もそれであった。その上、歩いて25分らしいが体力の無さには自信があるので迷うことなく退散した。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さっさと四万十川本流へ向かうこととした。
県道377号(大野見葉山線)・・・ガードレールがあるだけまし。
県道19号(窪川般戸線)・・・所々一車線になる。その県道19号の途中にあった看板。また小道に入ってみる。
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これか?回りの田んぼは田植えの準備の真っ最中。
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あった。
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間違いない。
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マンガ神
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漫画家の持病は腰痛。
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詳細は一切不明でした。
続く

四万十川の前にまた国道439号(通称ヨサク)へ。
「道の駅四万十大正」の山菜うどんで早めの昼食をとり、ヨサクで四万十市中心部へ向かう。ほどなく杓子峠らしき箇所を過ぎたが、特段何も無かった。
それにしても・・・
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山肌を縫うように走る道。
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落石なんて気にしちゃいけない。
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落ちたら死ぬ。
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やっぱりさすが酷道の第一人者だけあるわ。今日はこれから四万十川に行きつつ、宇和島まで。結局約260キロ走行。
‥…━━━☆・‥…━━━☆
この旅の行程:タグは 四国バイク旅2013

この日と翌日は・・


以上