沈下橋のある風景  2013.4.11-12に撮影。
の続き

⑧屋内大橋(口屋内沈下橋)
見てのとおり。通行止めと分かっていてもギリギリまで行く気持ちは理解して頂きたい。
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・・・雨が降ったり止んだりの天候でした。
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原因は橋の落下ですね。スタントマンなら軽くいけるかと思う。ただ、200m下流にちゃんとした鉄の橋が有るのでそんな度胸は不要。
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⑨岩間大橋
霧が発生していて、撮影も面倒に・・・
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周りの風景が素晴らしい。
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四万十川の流れは結構速い事に驚いた。そこら中に「遊泳禁止」の看板がありましたが、実際にあの流れの速さ見たら泳ぐのはかなりの度胸が必要です。
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⑩葛川沈下橋 広見川
昭和25年の建設で、この橋は愛媛県にありました。
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崩落マニアが好きそうな橋だね。近くを通りかかったオジちゃんに聞いたら、崩落したのはもう何十年も前の話だとか・・・
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残骸はこちら。この橋は20m横に立派な鉄橋があり、このまま朽ち果てる運命だろう。
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⑪中半家橋(なかはげばし)
こちらも重量が有るものは渡っては駄目の模様。とりあえずUターンが面倒なので渡りましたがね。
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いいえ、本当はUターン怖いんです。落ちたりしたらシャレにならない。
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⑫第一三島(みしま)橋
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予土線の鉄橋がすぐ側にありました。
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鉄橋と沈下橋のある風景はなかなかのもの。
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⑬里川橋 
こちらは柵があり、人以外通行不能。
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というか、向こう側を見てもらうと道路と沈下橋に1mくらいの段差がある。
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豊かな自然に囲まれた沈下橋でした。
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⑭不明
439号の津賀ダムの南側だったと記憶。
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歩行者専用の小さな小さな沈下橋
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こんな小さいのに石造り。粋ですね。
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地図で詳細に確認しながら行った訳ではないので、見落としている沈下橋も多いでしょう。面倒なので撮影しなかった橋もいくつかありました。四万十を訪れた方は、自分の好みの沈下橋を見つけるのも面白いかも知れませんね。
それにしても、どの沈下橋も老朽化が進んでいます。大至急島田さんを派遣した方が良い。
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この旅の行程:タグは 四国バイク旅2013


4月11日(木)・・439号と沈下橋(小雨)

4月12日(金)・・宇和島城・439号・沈下橋・四国カルスト(五段高原)



全くの番外編・・沈下橋好きな方へ。

以上