2013.6.10
山形県側から「蔵王エコーライン」へ。1往復してまた山形県側に戻る。

大きな声では言えないが、全線に渡って制限速度の1.5倍~2倍の速度で気持ち良く走る事が出来た。ただ、観光シーズンはファミリーカーとバスにあっという間に追いついてしまうだろう。今日も追いついてしまったので、しばらく脇で停車してから再スタートを行う事が数回、そしてここは全線追越し禁止の忌まわしいオレンジのラインである。


宮城県側:随分前に車で訪問した時の印象は「路面がデコボコで非常に悪い」のただ一言であったが、今回かなり改良されていて、走りやすくなっていた。ただ、時折り路面の凸凹によりバイクが跳ねる事があり、無理なブレーキングは禁物である。またコーナー入口は浅く見えるが、実はグルッと回り込む様なコーナーが非常に多く、進入速度に注意されたし。

山形県側:宮城県側より道幅も広く、直線区間も多くコーナーもゆったりとしている。宮城県側が少しも気の抜けないライディングが必要であるならば、こちらは多少気を抜きながらのライディングが可能である。
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※ただ、登山シーズンに普通に行くと、こんな事言う前に渋滞にどっぷり浸ることは間違いない。自由気ままなライディングを楽しみたい同輩には超早朝に行くことをお勧めする。

お釜:蔵王に来た記憶はあるのだが、お釜を見た記憶がないのはなぜだろうか。
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お釜:もっと雪が残っていると想像していたが、ほとんど無かった。
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お釜:一見、溜まっている水?が汚く見えてしまう。
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お釜:いやはや絶景であった。
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続く

廃リフトとベンチ。
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以上