2013.11.7
2013年は11月6日から『CHRISTMAS SHINNING LIGHTS~聖夜に降り注ぐ幸運の輝き~』をテーマにイルミネーションが始まり、その初日に訪問しました。
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今年の目玉は高さ14mの映像アートクリスマスツリー。ツリー上部のスクリーンには、刻々と表情が変わる映像が投影される。
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ツリー真下の円形ステージにセンサーがあり、手を差し伸べるとピロピロ・ポヨヨ~ンと音が鳴り、キラキラ光ります。
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毎時00分・20分・40分と、約3分間の特別演出「ショータイム」がありますが、3分なのであっという間に終わってしまいます。
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3分なのでウルトラマン的にド派手に何かやるのかと思いきや、この吹抜け全てを利用し、数々の装飾類があくまで上品に空間を演出します。この3分間は円筒型のスクリーンだけでなく、空間を全体を見るように。
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イルミネーションというよりも、上質なクリスマスのインスタレーションと認識した方がしっくりくるだろう。表参道という立地はこういうアイデア豊富で上品なものが似合いますね。
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個人的にはここに足を踏み入れるのは昨年の11月以来です。前年もお店に一切の興味無く帰りましたし、今年も同様でした。自分でも恐ろしい程に表参道ヒルズに興味はないし、あちらもこんな貧乏人に興味はないでしょう。でもそれで人生何か損かといえば全く損は無い。
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そんな人生の多様性を改めて認識できた『CHRISTMAS SHINNING LIGHTS~聖夜に降り注ぐ幸運の輝き~』でした。
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