2013.11.19(火)~22(金)の4日間 北陸フリー乗車券の旅3日目に訪問。
の続き。
通路があり上からも見る事が出来ます。
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馬面。
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地味に怖い。ユーオプロケファルス。
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骨だらけ。
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アゴの骨バキバキ。
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それにしても美しい空間が広がります。とても1時間で見終える内容ではなく、かなり駆け足での観覧となってしまいました。ここは本当に素晴らしい博物館でした。丸岡城と恐竜博物館の見学。これだけで1日は必要です。
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カマラサウルス・・この全身骨格はほとんどすべて実物の骨化石を使用しており、そのため変形の激しい腰の骨は大腿骨とずれているそう。体長は15m。
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2013年3月23日からの観覧料値上げはこのカマラサウルスの全身骨格購入・展示に伴うものだそうです。
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続く
貴重な1時間のうち20分程をこちらの企画展で過ごしてしまいました。
「ボクらの恐竜・怪獣時代」
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北原照久さんのコレクションの展示がありました。
カネゴン・・別名「コイン怪獣」。お札や硬貨を主食としており、常に食べ続けていないと死んでしまう。主食は硬貨とお札。1日に必要な額は3,510円(当時)。
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エビラ・・別名は「新凶悪怪獣」
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キングマイマイ・・別名「変幻怪獣」長さ30mの羽根を持ちマッハ6で空を飛ぶ。羽で風速100m以上の突風を起こすことができる。口から糸状の凝固粘液を出し、敵をがんじがらめにしばってしまう。マッハ6っていくらなんでも早過ぎだろう。永遠に逃げ続けられそうだが・・
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ドドンゴ・・別名「ミイラ怪獣」 出身地は奥多摩だそうです。
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これはいったい・・ツインテール・・別名「古代怪獣」 通常は半分閉じた目をしているが、驚いた際には目が全て開くらしい。なんのこっちゃ。
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左 バニラ・・別名「赤色火焔怪獣」 3億5000年前の超古代文明では「赤い悪魔」と恐れられ、液状化されてカプセルに閉じこめられていた赤い古代怪獣。武器は口から吐く強力な火炎。
右 おなじみのバルタン星人・・別名「宇宙忍者」 マッハ5で飛行するほか、瞬間移動能力も有し分身するかのように移動できる。眼は5,000個の眼細胞からできており、1万メートル先の小さな物体も視認可能である。
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このスペックを見ると到底人類に勝ち目は無さそうに見えるが・・
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追記:北原さんのコレクション 

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「ガチャピンのルーツが明らかに」も展示しておりました。ガチャピンは恐竜の子孫であったと。
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格闘技やらせたら強そうな骨格ですね。関節技は効きそうにない。チョークスリーパーには首が太すぎるし、手足は短いし。かといってこれだけ骨太だと打撃も効きそうにありません。垂直方向の首へのダメージしかないかも知れない。鈴木みのるのゴッチ式パイルドライバーが有効か。
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どこで撮れば良いのでしょうか?
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それにしても、訪問する前は子供向けの博物館かな?などど思っておりましたが、かなり見ごたえのある素晴らしい博物館でありました。

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この旅の行程:タグは 北陸フリー乗車券の旅
1日目:


2日目:
3日目:




4日目;
以上