2014.8.24
川崎市川崎区にある大島四丁目バス停
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誰が見ても後ろの団地に目が行くことでしょう。その名は川崎市営大島団地。
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場所は川崎区大島四丁目にありました。と過去形で言っておきましょう。
キャプチャ
交差点の歩道橋から撮影すると、少々背の低いL字型の要塞の様に見えてしまいます。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆
平成26年7月23日付けの川崎市発表の資料は以下のとおりである。
市営大島住宅は、昭和30年度から整備された鉄筋コンクリート造4階建て・全7棟182戸の団地で、うち1.2.7号棟については、1階に民間分譲店舗を有するいわゆる下駄履き住宅となっています。現在市営住宅のみの棟は解体済みです。建物の老朽化にともない、店舗権利者の方々と建替えの検討を進めてまいりましたが、このたび、マンションの建替えの円滑化等に関する法律を活用して、新たに民間の店舗共同化建物と、市営住宅・公園及び社会福祉施設等の整備を進めます。

そう、昔はこの下駄履き住宅の向こうにも住居棟があったのです。
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その3.4.5.6号棟は解体済。
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もう住民の方も退去済なので気兼ねなく発言すると、昔からこの廊下の柵が牢屋に見えて仕方がなかった。
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こんなに頑丈に柵で囲う必要があったのでしょうか・・不届き者が歩道に向けてゴミを投げ捨てるのを防止するためか。
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外観もこのとおりかなり劣化している事と、1階に韓国系のお店が多いため、カメラを向けるのをためらう程の独特な雰囲気のある団地でありました。
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解体を待つばかりの今はこうして気兼ねなく撮影できる訳です。
1号棟:要塞の様に見えるが、残念ながら守るべき3~6号棟は解体済である。
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1号棟のバルコニー側
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歩道橋の下から。
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2号棟
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2号棟のバルコニー側
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7号棟のバルコニー側
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続く
パブCom ざっくりとした募集看板であるが、内容はこの上なく明確である。
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キヨーレオピン
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道路を挟んだ所にある銭湯 大島湯。
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お店色々。
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看板。
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以上
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↓ 川崎の団地 ↓



終わり