2016.3.1
有給取って実家に帰省ついでに、板倉東洋大前駅近くにある給水塔を訪問。今日はむちゃくちゃ強い北風が吹きつけていたため、もうそこら中が砂埃だらけ。でもこれぞ北関東の冬でしょう。

おそらく10年振り以上に板倉東洋大前駅に来たが、東口は車寄せと学生目当てのアパート・マンションしかありません。
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平成26年度の1日平均乗降客一覧を見ると、東洋大前駅はざっと4,000人。この駅は東洋大学板倉キャンパス開設に合わせて1997年(平成9年)に開業したが、2009年度に国際地域学部が文京区白山へ移転したため、それ以降は乗降人員が大幅に減少してしまいました。
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駅前に広がる濃いピンクの事業用地のほとんどが今も空地で、スーパーくらいしかありません。おそらく戸建住宅は増えているのだろうが、駅前の空地の広がりっぷりは昔と変わりません。
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ちなみに板倉ニュータウンの分譲価格を見ると土地代は坪10万程なので、総額3000万位で夢のマイホームが手に入る計算である。ただし冬は赤城おろしのせいで砂まみれになります・・
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そんな板倉東洋大前駅の東口から見ると、高台に給水塔があるのが分かります。
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高さはそんなに無く、小さな給水塔でした。
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この高台エリアのための給水塔だったのでしょうか。それにしても何とも分かりやすい階段です。
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隙間だらけでとても怖そう・・
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脇に回ると・・スタローンだったら何とか登ったり降りたりするでしょうが、これでは常人では登りたくても登れません。登れないように意図的に壊したのでしょうか?
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話しが思いっきり横道にそれますが、スタローンは「伏せろ!」「走れ!」で大体の危機(概ね大爆発)を回避してしまう凄い奴です。なので私も危機に直面した場合は、思いっきり伏せるか走ると決めています。
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これが建った時は今の板倉東洋大前駅辺りは一面野原だったことでしょう(20年前もそうだったけど)。今は随分と変わってしまったけど、正直何だか中途半端な「板倉ニュータウン」でした。
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以上
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↓給水塔とか板倉とか↓





終わり