2016.11.18
さて、昨日から開始した「カノン・ダジュール Canyon d'Azur ~青い精霊の森~」に早速行ってきました。

以下Webサイトより。
青い光のイルミネーションCaretta Illumination 2016「カノン・ダジュール Canyon d'Azur ~青い精霊の森~」が開催される。
今年はカノン・ダジュールシリーズ史上最高スケールで“青い精霊の森”の世界観を作り出す。精霊の森の中心にある“精霊の鐘”を鳴らすと、様々な高さの8本の光のウォールが共鳴し、精霊の森全体に光が灯る。
点灯期間中にはカレッタ イルミネーションの1番の特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催します。

ということです。
キャプチャ
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今年は27万球ということなので、冷静に昨年一昨年と比較してみましょう。一昨年2014年は 『カノン・ダジュール Canyon d‘Azur ~光の渓谷へ~』でLEDは約25万球。昨年2015年は「~光の渓谷へ~」が「~青い星の谷~」に変わりLEDが27万球に。
(16時頃着いて点灯前のイルミ見たらものすごく貧相でした・・)
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球数は変わりませんが、今年は「~青い精霊の森~」になりました。つまりはここ2年は渓谷・谷という表現でしたが、今年は森になったということでここは大きな?変化であります。更に精霊ということでついにカレッタ汐留に魂が宿り始めたのでしょうか?ちなみにショーは変わらず20分に1回あります。
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昨年約50万人が来場し、圧倒的なアジュール(青)の世界に多くの人が酔いしれました。とあるが・・50万人ってどうやって数えているのでしょう。
まあいいかそんな事・・30万だろうか50万だろうがそれで損する人間もいるまい。相当な数の人間がこれを見て幸せを心に抱きながら家路につく、それで良いのである。
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昔の事をしつこく書いて申し訳ないが、あの2012年・13年の2年間の錯乱振りは何だったのだろう。まさに「失われた2年」です。
その「失われた2年」から今年は3年目。毎年一緒の青い世界であるが、カレッタ汐留には皆この青い世界を見に来るのだからこれで良い。これぞまさに横綱相撲である。
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昨年は毎時00分だけ特別なショーがあり、青だけでなく様々な色が現れては消えていく、素晴らしいものでしたが、今年はそういう特別なショーは無いみたい。
ただ赤や白等の色が代わる代わる現れていたのでショー自体が今までよりカラフルになっているのかも知れません。ただ、去年一昨年のプログラムショーの内容なんぞ覚えてないから想像ですけどね・・
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ここは他と比べると年齢層も高いので静かにイルミ鑑賞ができますが、最近世間を騒がせている電通本社ビルが隣にあります。電通の社員達はカノン・ダジュール見る時間あるかな?彼らも是非これを見て心を癒してほしいものであります。「22時までには退社」ってそれでも十分遅いですからね。私、その時間はお風呂入り終わって寝る準備始める時間です。
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最後になりますが、「まだ誰も踏み入れたことのないい森の奥には青い世界がどうのこうの」とナレーションがありましたが、「誰も踏み入れたことなかったら知る術がないじゃないか」と下衆の勘繰りをしてしまいました。申し訳ございません。
ちなみに今年から三脚禁止になりました。
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今までのカレッタはこちら↓






2016年のイルミネーションはこちら ↓







続く


そして中華屋の帝里加(デリカ) 汐留駐車場(地下駐)の中にありますので。
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地下駐車場に入ります。ベルサール汐留というオフィスビルに一番近い入口から入るとほぼ真ん前に出る事が出来ます。
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4年振りくらいかな・・一度も食べたことないけどここに来たのは。この横断歩道が心に刺さります。
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カレッタ汐留のイルミネーションの前 16時頃に行ったら休憩中でした。
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もうちょっと美味しそうなサンプルにしませんか?この東京の一等地で定食が550円とは格安である。弁当に至っては380円という、サラリーマンの最高の味方であります。
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以上