2016.11.29
以下Webサイトより
東京都心では貴重な約2,000㎡もの広さを誇る芝生広場にて開催する、メインイルミネーション「スターライトガーデン」。宇宙をイメージした青と白の光をメインカラーに、幻想的で美しい光と音楽のショーを約3分半にわたって繰り広げます。
様々な色のイルミネーションに彩られたミッドタウン・ガーデンを歩いて楽しむ“ミッドタウン・クルーズ”の終着点となるスターライトガーデン。約18万個の光が繰り広げる、幻想的な光と音楽のショーをお楽しみください。

今年の見どころ。
直径約6mのヴィジョンドームから放たれる4本のサーチライトが新登場。フルカラーLEDで作られた「ヴィジョンドーム」が彩る多彩な演出を中心に、サーチライトを使った4本の光の柱が上空に放たれ、ビッグバンを表現。都会のまん中、広大な敷地の東京ミッドタウンだからこそ演出可能な光の演出です。12分に一度のスペシャル演出!12分に一度、大きな流れ星が頭上に流れるロマンチックな演出をお見逃しなく。
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さてここで冷静に過去と比較してみましょう。2012年まではただの平面、2013年がクロスオーバーイルミネーション、2014年がスティックイルミネーション、そして2015年は星空イルミネーションとヴィジョンドーム、2016年はヴィジョンドームでビックバンとブラックホールを表現したそうです。ヴィジョンドームを中心としたショーということで基本的には昨年と同じですね。
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2014年の曲線がぐるぐる光るスティックイルミネーションに2015年にヴィジョンドームが追加されました。今年は歩道橋方面に斜めに頭の上を走っていた昨年の「星空イルミネーション」は無かったが、やはり昨年の延長線上にあるといって良いだろう。
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昨年は初日にいった所、点灯式の機材があるために奥には行けないし歩道橋の半分も立入り禁止だったので今年は止めました。まだまだ空いていたのでじっくり見るなら12月第2週目の平日まででしょう。
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以下、適当に写真貼りますが・・Webサイト上のシーン1~4と写真は合ってないと思います。
シーン1:宇宙のはじまり
青い銀河の形成ドームの中心から宇宙のエネルギーが満ちていくように、光やうねりが浮かび上がり、一筋の大きな流れ星がドームめがけて流れ落ち(※12分に1回の特別演出)、直後にビッグバンの爆発を表現する4本の光が真上に立ち上がります。
・・・おそらく細めのサーチライトなのだろう、残念ながらこの4本の光はあんまり目立ちませんでした。田舎のパチンコ屋みたいにもっと派手に行きましょうや。その前にどうしても少し下ばっかり見てしまい、視線を上に向ける事が無いので目立たないのは仕方がない所か。
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シーン2:青い銀河の形成
青色に広がる銀河の世界が形成され、青と白の壮大な宇宙空間がゆったりと繰り広げられます。その後、全ての光がドームの中心へ吸い込まれていくブラックホールを表現していきます。
・・昨年このブログで「来年以降は強力な電磁波を発生するブラックホールを再現してみてはいかがでしょうか?」と提案したが少しだけ実現して幸せです。昨年はこんな一面が黒くなる演出は無かったと思う。来年はブラックホールっぽく耳障りな特殊な騒音を出すとかはどうでしょうか?
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シーン3:浮遊感あふれる光のショー
星が飛び散ると浮遊感あふれる光のショーに変化。ドームを中心に彗星や流星群などが宇宙空間を駆け巡ります。
・・・この辺りの大胆な色の変化は去年は無かったかな。
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シーン4:銀河のきらめき
銀河の世界が華やかに色を変え、様々な宇宙現象や惑星の輝きなどを表現しながら銀河のクライマックスにふさわしくダイナミックに盛り上がります。
・・・この辺りは今までと同じですね。
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さて来年はどういう演出になるのでしょう。やっぱり宇宙・青なのでしょうか。周りにある木々を含めての総合的な演出はどうでしょうか?
以上
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ミッドタウンの今まで。
2015年:
2014年:
2013年;
2012年:

2016年のイルミネーションはこちら ↓







終わり。