2016.12.11~13
自分のブログを見返すと2011年から6年連続の12月の京都です。違いは11.12年は新幹線で一泊二日・無職の13年は急いで新幹線で行く必要も無いので二泊三日で車。
そして再就職したけど有給取りやすいので14.15.16年と二泊三日で車です。なぜ12月に京都に行くのかというと宿代が安いからに尽きる。
ちなみに交通費は新幹線だと大人二人で往復6万円、車だと往復高速代は約2万円でガソリン代は往復1,000キロで100リットルとしてざっくり1万5千円くらいって感じです。
京都南インターを降りて最初に向かったのは完全に個人的趣味で団地でした。
→ 『桃陵市営住宅(京都市)』へ。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
団地の次は伏見桃山城へ。駐車場の車のほとんどは京都ナンバーだったのは城の横で野球の試合してたのでそれでしょう。まあわざわざ遠方からここに来る人は少ないのでしょう。
京都市体育協会によるとこのお城の概要は以下の通りです ↓
伏見桃山城運動公園には天守閣を有するお城がありますが、これは豊臣秀吉・徳川家康の「伏見城」とは全く別のものです。
運動公園のお城は、昭和39年に開園した遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」の目玉施設として建築された模造天守です。キャッスルランドは平成15年1月に閉園となり、その際、お城も取り壊される予定でしたが、存続を求める市民の皆様の要望により、伏見のシンボルとして運動公園に引き継がれ、現在では映画やドラマの撮影等にも活用されています。
この入口の門には昔の遊園地時代の受付の跡がありました。
ということでこの伏見桃山城は壮大な造り物ということですが、ちゃんと大天守と小天守まであったので驚きました。遊園地の施設ってレベルじゃありません。
ちゃんと石垣もあり、鍵型になっていて芸が細かい。
見上げるとより一層その大きさが分かります。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
そして京都タワーから見る日没・・それは素晴らしい夕焼けを期待したが思った以上に夕焼けではなかった。
そして何故かは知らぬが京都タワーの地下3階には床屋があります。ここの大浴場は広くは無いが清潔感があって好きです。
ということで今回は京都タワーホテルに連泊しました。
この京都駅の地下街からタワーへの入り口が好きでたまらん。
B1Fに入っていた手芸店が良い味だしてましたが今年10月から閉鎖されたとのこと。良い味といえば1階の名店街も良い味出してました。調べてみると1階の名店街は12月5日に閉店になったということで、ちょうど一週間前だったのか・・残念。
ということで1日目は終わりです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ちょっとだけ2日目です。
建仁寺塔頭の両足院の冬の特別公開(12/9~1/29まで)
今年は伊藤若冲の生誕300年の年です。と書いたが全く知りませんし、内部は撮影禁止でしたのでこの看板をどうぞ。
両足院が10時からだったので、時間つぶしに近くの安井金毘羅宮へ。ラブホテルの衛星放送受信という文言に歴史を感じます。なぜかこの界隈だけラブホばっかりです。
冬の京都-2016-(中編)
冬の京都-2016-(後編) に続く。
□■□■□■□■□
過去の京都旅(毎年12月)はこちら↓
京都(伏見あたり)訪問2011
京都(銀閣・東山あたり)訪問2011
京都訪問①(金閣・竜安寺)2012
京都訪問②(仁和寺)2012
京都訪問③(建仁寺)2012
京都訪問④(北野天満宮)2012
冬の京都-2013-(前編)
冬の京都(後編)とおまけ-2013-
冬の京都-2014-
冬の京都-2015-(前編)
冬の京都-2015-(後編)
冬の京都-2017-(前編)
冬の京都-2017-(中編)
冬の京都-2017-(後編)
終わり
自分のブログを見返すと2011年から6年連続の12月の京都です。違いは11.12年は新幹線で一泊二日・無職の13年は急いで新幹線で行く必要も無いので二泊三日で車。
そして再就職したけど有給取りやすいので14.15.16年と二泊三日で車です。なぜ12月に京都に行くのかというと宿代が安いからに尽きる。
ちなみに交通費は新幹線だと大人二人で往復6万円、車だと往復高速代は約2万円でガソリン代は往復1,000キロで100リットルとしてざっくり1万5千円くらいって感じです。
京都南インターを降りて最初に向かったのは完全に個人的趣味で団地でした。
→ 『桃陵市営住宅(京都市)』へ。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
団地の次は伏見桃山城へ。駐車場の車のほとんどは京都ナンバーだったのは城の横で野球の試合してたのでそれでしょう。まあわざわざ遠方からここに来る人は少ないのでしょう。
京都市体育協会によるとこのお城の概要は以下の通りです ↓
伏見桃山城運動公園には天守閣を有するお城がありますが、これは豊臣秀吉・徳川家康の「伏見城」とは全く別のものです。
運動公園のお城は、昭和39年に開園した遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」の目玉施設として建築された模造天守です。キャッスルランドは平成15年1月に閉園となり、その際、お城も取り壊される予定でしたが、存続を求める市民の皆様の要望により、伏見のシンボルとして運動公園に引き継がれ、現在では映画やドラマの撮影等にも活用されています。
この入口の門には昔の遊園地時代の受付の跡がありました。
ということでこの伏見桃山城は壮大な造り物ということですが、ちゃんと大天守と小天守まであったので驚きました。遊園地の施設ってレベルじゃありません。
ちゃんと石垣もあり、鍵型になっていて芸が細かい。
見上げるとより一層その大きさが分かります。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
そして京都タワーから見る日没・・それは素晴らしい夕焼けを期待したが思った以上に夕焼けではなかった。
そして何故かは知らぬが京都タワーの地下3階には床屋があります。ここの大浴場は広くは無いが清潔感があって好きです。
ということで今回は京都タワーホテルに連泊しました。
この京都駅の地下街からタワーへの入り口が好きでたまらん。
B1Fに入っていた手芸店が良い味だしてましたが今年10月から閉鎖されたとのこと。良い味といえば1階の名店街も良い味出してました。調べてみると1階の名店街は12月5日に閉店になったということで、ちょうど一週間前だったのか・・残念。
ということで1日目は終わりです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ちょっとだけ2日目です。
建仁寺塔頭の両足院の冬の特別公開(12/9~1/29まで)
今年は伊藤若冲の生誕300年の年です。と書いたが全く知りませんし、内部は撮影禁止でしたのでこの看板をどうぞ。
両足院が10時からだったので、時間つぶしに近くの安井金毘羅宮へ。ラブホテルの衛星放送受信という文言に歴史を感じます。なぜかこの界隈だけラブホばっかりです。
冬の京都-2016-(中編)
冬の京都-2016-(後編) に続く。
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過去の京都旅(毎年12月)はこちら↓
京都(伏見あたり)訪問2011
京都(銀閣・東山あたり)訪問2011
京都訪問①(金閣・竜安寺)2012
京都訪問②(仁和寺)2012
京都訪問③(建仁寺)2012
京都訪問④(北野天満宮)2012
冬の京都-2013-(前編)
冬の京都(後編)とおまけ-2013-
冬の京都-2014-
冬の京都-2015-(前編)
冬の京都-2015-(後編)
冬の京都-2017-(前編)
冬の京都-2017-(中編)
冬の京都-2017-(後編)
終わり