2017.6.4
話し的には 平蔵の素掘りトンネルとか。 の続きです。
国道465号を大多喜から養老方面に向かう途中に気になる看板がありました。
「砂田橋 農耕車(軽自動車)以外は通れません」
急激な下り坂は全く使われてないな。バイク置いて歩きで良かったよ・・
ということで坂を降りきると、西畑川にかかる「砂田橋」は綺麗に真ん中が崩落してました・・そりゃ下り坂は草だらけのはずである。
これは沈下橋でいいのかな?床部分は木製でした。房総の川は総じて水量が少ないという印象がありますが、大増水した時があったのでしょうか。
ついでに反対側に回ってみました。手前の道からして軽専用という道幅です。
橋の上流側には砂がかなり堆積していて簡単に川に降りられました。普段はずいぶんと水量が少ない事が良くわかります。
いやどんだけ太い木が引っ掛かってんだ・・・相当な水害があったのでしょうか?
ちなみに近くには東総元駅近くの洗い越しもあります。
→ 房総の海と素掘りと鵜原理想郷(前編)
ついでに辺りをぶらぶらしていると、何かの監視用なのかブルーシートに囲まれてパイプ椅子がありました。
なぜかがっちり金網で保護された先に、もうひとつの沈下橋を発見しました。
その先はやぶっぽい。こっちも流木だらけですが昔は農業用に使われいたのでしょうか。
渡った先もしっかりした道は見えないし、今はもう使われていないのかな。
続く
話し的には 平蔵の素掘りトンネルとか。 の続きです。
国道465号を大多喜から養老方面に向かう途中に気になる看板がありました。
「砂田橋 農耕車(軽自動車)以外は通れません」
急激な下り坂は全く使われてないな。バイク置いて歩きで良かったよ・・
ということで坂を降りきると、西畑川にかかる「砂田橋」は綺麗に真ん中が崩落してました・・そりゃ下り坂は草だらけのはずである。
これは沈下橋でいいのかな?床部分は木製でした。房総の川は総じて水量が少ないという印象がありますが、大増水した時があったのでしょうか。
ついでに反対側に回ってみました。手前の道からして軽専用という道幅です。
橋の上流側には砂がかなり堆積していて簡単に川に降りられました。普段はずいぶんと水量が少ない事が良くわかります。
いやどんだけ太い木が引っ掛かってんだ・・・相当な水害があったのでしょうか?
ちなみに近くには東総元駅近くの洗い越しもあります。
→ 房総の海と素掘りと鵜原理想郷(前編)
ついでに辺りをぶらぶらしていると、何かの監視用なのかブルーシートに囲まれてパイプ椅子がありました。
なぜかがっちり金網で保護された先に、もうひとつの沈下橋を発見しました。
その先はやぶっぽい。こっちも流木だらけですが昔は農業用に使われいたのでしょうか。
渡った先もしっかりした道は見えないし、今はもう使われていないのかな。
続く
おまけ 「大衆歌謡酒場」
音漏れしそうな「あなたも歌える歌謡酒場」
とてもこじんまり。もうちょっと広くても良かったのでは・・
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「たばこ 24時間自動販売機」 この黒いのはヒヨコ?フクロウ?
可愛い脚があるからヒヨコでしょうか?
保存状態の良いマルフク看板。どうでも良い情報だが、この看板の近くにいすみ鉄道の踏切があってその近くの脇道にパトカーが隠れていました。
私が「誰か捕まらないかな?」と休憩していると、5分も経たないうちに1台の車が一時停止無視で捕まっていました。自分の時はパトカーに気付かないのに、何で他人のパトカーには気付くのでしょうか?
この「自分が捕まる時はパトカーに気付かないのに、他人が捕まるパトカーには気付く」現象に、〇〇の法則とかいう名前はないのでしょうか?
この日は
養老渓谷の素掘りトンネルふたつ。
君津市川谷の素掘りトンネルふたつと怒田の廃校。 へ続く。
以上
□■□■□■□■□
沈下橋の一覧はこちら↓
かやぶきの里と琵琶湖湖畔再び(最終日前編)
板倉の沈下橋へ。(4回目)
『沈下橋のある風景』①~⑦
『沈下橋のある風景』⑧~⑭
終わり
音漏れしそうな「あなたも歌える歌謡酒場」
とてもこじんまり。もうちょっと広くても良かったのでは・・
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「たばこ 24時間自動販売機」 この黒いのはヒヨコ?フクロウ?
可愛い脚があるからヒヨコでしょうか?
保存状態の良いマルフク看板。どうでも良い情報だが、この看板の近くにいすみ鉄道の踏切があってその近くの脇道にパトカーが隠れていました。
私が「誰か捕まらないかな?」と休憩していると、5分も経たないうちに1台の車が一時停止無視で捕まっていました。自分の時はパトカーに気付かないのに、何で他人のパトカーには気付くのでしょうか?
この「自分が捕まる時はパトカーに気付かないのに、他人が捕まるパトカーには気付く」現象に、〇〇の法則とかいう名前はないのでしょうか?
この日は
養老渓谷の素掘りトンネルふたつ。
君津市川谷の素掘りトンネルふたつと怒田の廃校。 へ続く。
以上
□■□■□■□■□
沈下橋の一覧はこちら↓
かやぶきの里と琵琶湖湖畔再び(最終日前編)
板倉の沈下橋へ。(4回目)
『沈下橋のある風景』①~⑦
『沈下橋のある風景』⑧~⑭
終わり