2017.7.12
 の続き。
ということで今日がこの旅の最終日なので、鶴岡からひたすら神奈川まで帰らなければなりません。鶴岡から坂町へ、そこから米坂線で米沢の福島に出て、後はひたすら東北本線を南下します。

米坂線の坂町発のダイヤが9時33分の次が13時34分とかなり時間が空くので、朝はのんびり出発して鶴岡周辺の駅を2つ訪問しました。
鶴岡の隣、藤島駅前の傾いた商店。そして連日続いた猛暑も終わってこの日は曇り空です。
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おっと駅前食堂がありました。
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JAの倉庫群 米どころの庄内平野にはこういう倉庫がとても多いですね。
→ 酒田の山居倉庫 

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 何でしょうかねこれは・・・
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元雀荘?
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続く
そのまた隣の西袋駅は田んぼのど真ん中。この駅で折り返しますが5分しか時間がありません。
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羽越本線 新津からの151キロポスト。
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反対側も田んぼが広がります。
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渋いキハ47の2両編成が来たので、この列車で終点村上駅まで向かいます。
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窓の向こうは庄内平野が広がります。そして乗客はほとんどいませんでした。
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羽前大山駅前には引き込み線と倉庫があったり、その隣の羽前水沢駅前にも工場の引き込み線が見えたりと鉄道が物流の中心だった時代の反映っぷりが良くわかる。
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列車は庄内平野を横切って小波渡駅あたりからぐっと海に近づきます。羽越本線の駅も色々気になる駅があるのでいつかは降りたい所です。
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越後寒川と桑川駅の間あたりの海岸は「笹川流れ」と呼ばれている景勝地です。個人的には五能線と同じくらい魅力的な車窓だと思います。
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そんなこんなで西袋から2時間後、村上駅に到着です。
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 に続く
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この旅の行程












番外編














終わり