2017.7.10
  の続き

ここは青森駅前のアウガの横にある古めかしい建物が残る場所。
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ゴミ置場でありません。
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18時過ぎ 路地の奥にあるとても大きなスナックヨーコの看板には電気が付いていました。
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まり子とひとみ。この時はここから先に入らなかったので、奥にあった大きな存在に気付きませんでした。
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翌朝に再度訪問すると、マドンナが足元で朽ち果ててました。
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そしてひとみの奥にどうしても無視できないお店がありました。
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手前の電球も味わい深い「くろんぼ」  このご時世にこの単語を口走っただけで大問題になりそうなので、間違いなく取扱注意でしょうな。
前日にここを訪れた時はこの路地に踏み込まなかったので「くろんぼ」の存在に気付かなかったのだが・・・その時撮った3つ上の写真をじっくり見ると、看板の手前の茶色いドアが開いている様に見えます。やっているっぽいですね。
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口の中まで黒いぞ? いくらなんでもそんなに黒くないだろ・・赤いのはピアスで両脇から迫ってくるのは槍でしょうか? 
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ひっくり返った「くろんぼ」 横に書いてある「心の酒岩手川」が気になったので調べてみたら、製造元の盛岡市の㈱岩手川は2006年(平成18年)に倒産してました。青森の酒ではないのか。
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そして日本にスナック洋子・ヨーコは一体いくつあるのでしょうか。
今まで一番インパクトのあったスナックヨーコはこちら→   

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こっちも個性が強いな・・タイガーってそんな強そうなお店に入りたくないわ。
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気のせいかもしれませんが、1980年代に人気だった〇ッチの南ちゃんにそっくりです。
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続く
いろは通りのマルコウ阿保商店 立地的に生鮮食料品でも取り扱っているのかと思ってWEBで検索したら葬祭業でした。隣の青いのは酒屋さん。
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訪れたのは18時過ぎだったので現役のお店なのかは全くわからん。翌朝もう1回行こうかと思いましたが、結局は行かずじまい。
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数年前の写真を見ると、この青森生鮮食品センター(青食センター)の大きな袖看板が奥側のドングリハウスの手前に有るのだが、今は袖看板は取り外されてしまって元あった場所に3つの錆びた取付金具だけ見えますね・・・果たして。(追記・2018年5月末で閉鎖)
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この手前のやけに背が低いお店数軒は翌朝に行ったらちゃんと営業してました。そして奥に見える赤地に白文字の看板は「青森魚菜センター」。更に右に見切れているのは15階建ての分譲マンション「ポレスター古川プレミアムレジデンス」の建築現場です。
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2階の造りと屋根を見るとかなり立派な建物だと分かります。
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所々建物は既に駐車場になっています。
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全く知りませんでしたが、どうやらこの青森魚菜センターは「青森のっけ丼」が楽しめる人気の場所だそうです。
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火曜日の朝にふらっとのぞいたのですが、Webを見ると火曜はお休み?でした。
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実際は写真よりもだいぶ暗かったので、良くわからないがお休みだったんですかね。
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おまけ
業界最高級で更に歩合だそうです。とんでもない金持ちになれそうです。
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ということで長きに渡った青森シリーズもこれで終わりでございます。ありがとうございました。
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この旅の行程












番外編












終わり