2017年11月上旬
以下WEBより
今年のイルミネーションは昨年より50万球増え、エリアも拡張して400万球となりました。2017年の新作イルミネーションは、夢あふれる光と花に彩られた「フラワーキャッスル」が登場。2017年11月9日(木)「第五回イルミネーションアワード」のイルミネーション部門で2年連続で第1位を獲得しました。
とのことです。
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あしかがフラワーパークは2014年は前年より40万球増え250万球超、2015年は300万球に到達し、昨年は50万球増えて350万球、という事で・・・今年も50万球増えての400万球はまさに予定どおりということでしょう。そしてここは1年ごとに新登場のイルミネーションがあるのだが、今年は「フラワーキャッスル」ということです。

過去はこちらをどうぞ。





ということで今回も帰省のついですが、もう5回目となるととても冷静に見る事が出来るというものである。
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すっかり定番となったイルミの奥に見えるお城が今年新登場の「フラワーキャッスル」でしょう。
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こちらは2015年に新登場の光りのバラ園「ハピネスガーデン」。どうでもいい情報ですが20人くらい上がれるお立ち台の様な撮影スポットが、昨年までは明らかに仮設と分かる仕上げでしたが今年はしっかり造られていました。
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今年は45㎜単焦点だけ。なのでやたらに中途半端にしかイルミが写ってません。
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ほとんどの人は興味が無いようだったが、この洒落た花びん?は去年まではなかったと思います。
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奇蹟の大藤もリニューアルしたそうだが、どうにも気合が乗らずに今年はこれ以外ほとんど撮らずに帰ってしまいました。
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そしてこちらが今年新登場の「フラワーキャッスル」。
手前の花は花壇の様にもっと大きく広がっているのだが、いかんせん45mm単焦点なのでアップ気味である。最初は後ろに下がって花壇のイルミを入れようとしたが、そうすると人が邪魔して花壇が見えないので・・・結局こうなりました。
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キャッスルには階段があって順番待ちでした。子供に人気出そうです。
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いかにもおっさんくらい例えで恐縮だが、ここのイルミは野球でいうとそこらじゅうで実力のある4番バッターがぶんぶんバット振り回して待っている様な感じである。広さに制限のある場所だったら、このうちひとつのイルミネーションだけでも十分にお客を呼べるであろう。
これがたったの900円で駐車場代(畑ですが・・・)もタダである。やはり「関東のイルミネーションの雄」と呼ばせて頂きたい。

続く
毎年お土産コーナーも楽しみのひとつです。
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やたらにカエル押し。ロボを操縦するカエルがいたが、カエルの顔の大きさから考えるとずいぶんと小さいロボな気もするが・・・
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Copeau(コポー) っていう雑貨のブランドらしいです。
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そのうちカエルが地球を救ってくれる日が来るかもしれませんね。
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ハロウィンの売れ残り?来年また頑張りましょう。
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あっさりですが以上です。
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こちらもどうぞ。藤の季節とイルミの季節。







2017年のイルミネーションはこちら。



終わり