2017年11月上旬
以下webより

この冬のクリスマスイルミネーションは、東京の街に溢れる「色」にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランス人の建築家/デザイナー、エマニュエル・ムホー氏によるアートイルミネーションを展開。

日本の伝統的な間仕切りから着想を得たエマニュエル・ムホー氏の「色切/shikiri」が生み出す色鮮やかなクリスマスツリーの森。ムホー氏が初めて挑戦するクリスマスイルミネーションは、本館吹抜け大階段の中央に高さ約7mの白いメインツリーが登場。さらに、メインツリーを囲むように100色、約1,500本のミニツリーが空間全体を埋め尽くし、圧倒的な「色の森」が広がります。

30分に1回開催される特別演出「EMOTIONAL REFLECTION」では、オリジナルの音楽に合わせて光り輝くメインツリーが黄色、ピンク、緑、青などの様々な色に変化。ミニツリーと連動して光ることにより、空間全体が幻想的な世界に包まれます。
ということです。
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昨年までの表参道ヒルズを振り返ってみますと、やたらに大きなキノコとマツボックリが生えているだけだった2015年の駄作を除いては毎年感服させていただいております。

2018年:

2017年:



ということで2017年はこちら。ちなみにこの日もあしかがに引き続き45mm単焦点なのでやけにアップ目なのはご了承ください。
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これでもかと空間を埋め尽くすミニツリーが圧巻でありました。
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そして今年は上から見下ろす方が圧倒的に美しく感じました。でもこれって消防法とかクリアしているのでしょうか?
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1個だけかな・・メリークリスマスにメッセージ付き。
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空間全体を埋め尽くした約1,500本のミニツリーがユラユラと揺れているのは計算なのか、はたまた結果的に空調の風で揺れているだけなのか・・・
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この日は午前中に訪問したので「さて昼飯でも食べてもいいぞ?」と上から目線でメニューを見るも、いつものランチの5日分ほどの価格帯だったためにさっさと撤退いたしました。
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ということで1年に1回の表参道ヒルズ訪問は終了いたしました。
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2017年のイルミネーションはこちら。



終わり