2018.9.25
  の続き
20分ほど北海道医療大学駅へ。この駅までは電化されているので何だか久し振りに電車を見ました。
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そしてお次は札比内駅へ。折り返しの50分後の列車で豊ヶ岡へ向かいます。
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ここには晩生内と似た様な駅舎がありました。
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なるほど買ってみよう。
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駅前の横断歩道の向こうにその薬局がありました。果たして営業しているのか?
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買ったら特急券とかで良く見る名刺位のサイズの普通の券でした。まだ財布に入ってますがいつか捨てられる運命でしょう。
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米寿を迎えたという店主に話を聞くと、昔はこの駅前に17.18軒もの商店があって、この薬局屋も数年前まで営業していたとのこと。ベンザエースのキョンキョンが若い・・・1980年代後半ですかね。
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サクラカラーSR100 こちらもまた古そうです。店主の話によると、昔は豊ヶ岡に炭鉱があったためこの駅前も栄えていたそうです。
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金亀と書いてある箱。何だか分からなかったので聞いたら糸だそうです。
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駅の近くの西光寺の境内を思いっきり札沼線が横切っていました。
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なんとご丁寧に札比内駅の時刻表が貼られていました。本数が少ないからこそ出来る技ですね。
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小さな橋が何だか不安です。線路がたわんでいる様に見えるのは気のせいという事にしておこう。
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こちらは札比内神社。
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立派な境内と堂々たる拝殿を持つ神社でした。
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手水舎の屋根も立派なのですが、肝心の水盤が横倒しになっていました。
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土俵風ホース?
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踏切から駅を撮ろうと思ったら、道路の真ん中で丸々とした猫が私の様子を伺っていました。何度も言っているが私は犬を3匹飼っているので犬の扱いには少々の自信があるのですが、猫という動物は直ぐに逃げてしまうのでどうにも好きになれません。
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ということで猫に逃げられた踏切からの札比内駅です。
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駅舎の隣は立派なトイレで、その前に自転車置場と思われる骨組みがありましたが、屋根板がないので何の意味もありません。さて次は豊ヶ岡に行きましょう。
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続く
そして人生2度目の豊ヶ岡駅ですが、今回は20分くらいしか時間がないので歩き回る事は出来ません。少し離れた橋の上に撮影者がいたけれど、もうこの駅が利用者無しの便ってあんまり無さそうです。
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こんなパイプ無かったよな?と思って3年前の自分のブログを見るとやっぱり無かったです。今や札沼線沿線で一番の観光名所となったこの豊ヶ岡、訪問客も多くなったので取り付けたのでしょう。
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この待合室の中は今も昔もとても綺麗に整理整頓されています。
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1人の同志も一緒の列車で降り立ちまして、これは走り去る列車を見つめる同志。
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こちらは向かってくる列車を見つめる同志です。この後は浦臼まで。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆
個人的に浦臼駅のこの横の単なる空間が大好きです。そして浦臼からバスで滝川まで行ってこの日は終わり。
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 へ続く
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この旅の行程
1日目:なし
2日目:
2日目:
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3日目:
3日目:
3日目:
3日目:
4日目:
4日目:
4日目:
4日目:
5日目:
5日目:

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終わり