2018.11.19
  の続き
駅前の県道5号線の風景。先ほどのうだつの町並みが明治期ならば、こちらは昭和期でしょうか。
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電柱と「たぬきヨーカン」と書かれた細いビル
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密集はしていなかったけれど所々にスナックがありました。
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細い道を進むと、
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超細いY字路がありました。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆
やたらに手書き感満載の「三好市池田町商工案内図」です。
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またさらっとうだつがありました。
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そのうだつの前に、何だか周りの風景からすると違和感しかない元デパートっぽい建物がありました。
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錆びついた非常階段が目立ちます。でもこの階段で避難したくないな・・・
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「デパートサンライズ 各階のご案内」と書かれた看板がありました。この建物は1979年の完成で、最初はジャスコが中核テナントでしたが、ジャスコは1999年に閉店し、その後色々なテナントが入って何やかんやで2015年に市の持ち物となったそうです。
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入ってみると1階と3階にはお店は何もありませんでした。
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1階の端っこにはスポーツジムっぽい空間がありましたが、これは勝手に使って良いのでしょうか?
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2階
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暗すぎるフロアになぜか試着室だけ残っていました。
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これは世が世ならゾンビが出てくる事間違いなしである。
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吹抜けを上から
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4階には図書館がありました。ここのため?にエレベーターがずっと稼動しているのがもったいない気がします。
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無人のエスカレーターがひらすらキュルキュル音を立てながら動いていました。
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そんなエスカレーターの横には暗闇が広がっていました。
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残念ながら、この宮脇書店は2015年3月で閉店してました。
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てっぺんには「サンライズ」と書かれた看板がまだ残っていました。ここは2020年には解体作業が始まる予定ということで、4階の図書館を下階に移動しないのも解体待ちだからかも知れません。
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ということで2泊3日の「四国全線開通謝恩フリーきっぷ」の旅を終わります。徳島線と牟岐線が結構長くてあんまり列車本数も無かったので、駅巡り街巡りは大して出来ませんでしたが、徳島だけに3日間も掛ける人間もそうそういないのではないかと思います。
終わり(徳島市内のはこれから書きます)
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徳島2泊3日の旅の行程
1日目







2日目



3日目



特別編



終わり