の続きです。

「スタープレイス柳ヶ瀬商店街」 イラストがちょっと夜の方に振っているのが気になったけど、そんな感じのお店も目立ちました。そして金華橋通りを越えたら明らかに人が少なくなりました。
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アーケードを曲がってもこんな感じで飲食店が多かったです。「六本足」というお店は人権団体からクレーム来ませんかね?
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「柳ヶ瀬センター」 お店の名前が3つしか残ってないのが何だか寂しいです。
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仏陀禅那とは?
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ジェロニモといえば、キン肉マンで自分が人間であることを明かし絶命した彼しか思いつきません。アパッチのおたけび「ウララ~~」であります。
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分かりにくいのですが、もう一方の入口は写真左端の赤い枠の所でした。
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アーケードに戻ってどんどん進むと今度は「丸川センター」
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先ほどの横丁とは違ってこちらはたくさんお店の名前が書いてありますが、今もやっているのはどれくらいでしょうか。
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五つの輪が頭上にありますが、昔の東京オリンピックと関係あるのでしょうか?そして特段書く事も無いので、この辺りで出会ったおじいさんのお話しでもしようかと思います。
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昭和17年生まれのそのじいちゃん、駅から北側は長良川まで全部空襲で焼けちゃって焼夷弾でケガしたと言ってました。
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元国鉄職員だったらしく当時月給が一万くらいのところ、キャバレーのバイトだと一晩四万とかチップで儲かったらしいです。
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昭和30年代、全国でも有数の繁華街として知られ、通りをたくさんの人が埋め尽くしたという「柳ケ瀬商店街」。
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じいさんは「女にうつつを抜かすな」と「仕事を思いっきりやれ」と私に力説してましたが、「あんた自分はバイトでキャバレーのボーイしてたって今言ったじゃないか・・」と思ったけど指摘するのはやめました。
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さざめは平成30年3月末日で終わっておりました。
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更地もありました。
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続く
このアーケードを抜けると、「まさご座」ヌード劇場の看板がありました。
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振り返るとアーケードの看板に「スタープレイス柳ヶ瀬」の文字が見えます。
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これはきっとすごい古い建物が出てくるだろうと歩を進めると、想像のはるか上を行くパリッとした劇場が出てきて驚いてしまいました。
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その近くにあった映画館とビジネスホテルです。そろそろ岐阜駅に戻らないと行けません、あとは歩きなので遠くなり過ぎるときついし。
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ランエボとかインプレッサとかが来そうな強そうなタクシー乗り場がありました。
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柳ヶ瀬アーケードは金華橋通りと忠節橋通りの間にあります。
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軍歌フェステバル
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「軍歌フェステバル」「指名料込み」「暴力団排除」 この3つのワードがセットになるともう怖い物は無いでしょう。
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リーマンから後期高齢者まで・・・悲しい現実がここにはありました。これは「わたりだこ」ですかね?
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岐阜駅あたりのビルのゴチャゴチャ感は凄いですね。
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元商店でしょうか?
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相当古そうな看板です。
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こんな大きなQRコードは見た事無い。
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ということで随分前に行った岐阜シリーズを終わります。
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2018年4月のこと





終わり