2019.12.13
高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・再び佃駅と坪尻駅) の続き
さてこの日は高松発からサンライズ瀬戸で東京に戻るので、時間的に坪尻の後にあと一つだけ駅に寄ろうと決めていました。
色々考えた結果、坪尻の隣の箸蔵駅に行くことにしました。その理由は阿波池田から佃に向かうタクシーの運転手さんに、「この先に箸蔵寺という四国88か所より格上の寺がある こんぴらさんの奥の院だ」という非常に雑な話を聞いたからであります。
とはいうものの今朝7時に箸蔵駅に来たんですけどね・・・14時59分に着いて帰りは16時56分なので2時間ほどあります。
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この大きな階段はどこに向かうのでしょうか
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箸蔵駅から歩いて5分くらいで箸蔵寺ロープウェイに着きました。往復1,700円と少々お高いですが、最大高低差341.73mということで乗らないという選択肢はございません。そして東京オリンピックの聖火の四国上陸のスタートとなる場所が、ここ箸蔵山ロープウェイの登山口駅なんだそうです。
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32人乗りですが登りは私1人だけ
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ちなみに下りはアメリカから来たという外国人1人と私だけでした。どうやら阿波池田駅から1時間歩いて来た様で、戻りは一緒に箸蔵駅まで一緒に行きました。
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雨戸?も洒落てました。
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こちらは護摩殿で本殿まで登ることができない人でも参拝出来る様にと作られたもの。最初はここが本堂かと思って引き返したのですが、下の案内図見てもう一回戻ってきました。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆
護摩殿の脇を通り越すと階段がありました。
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こちらは「鐘楼堂」 大きな鐘のあるお堂で除夜の鐘はここで突くということです。
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この鐘楼堂は面白い造りをしていました。
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階段の途中から見るとずいぶんと頭でっかちに見えます。
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鐘楼堂の横には本殿に向かう階段があります。だれも居なかったのでこの階段の下にリュック置いて登ることにしました。
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階段を登りきると本殿がありました。江戸末期の建立と推定されているそうです。
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ここのご本尊の金毘羅大権現は開山以来の秘仏になっていて、歴代の住職でさえもその姿を見たことはないそうです。それって・・・大丈夫ですかね?
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本殿のある敷地はかなり広くて、こちらはその端っこにあった観音堂です。
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箸蔵寺で最も古いお堂ということで扉に何か絵が描かれていました。
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観音堂の反対側の端っこに何だかたくさん石碑が並んでおり、こちらは予想通りにミニ四国八十八ヶ所でした。
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ミニ八十八ヵ所はこちらもどうぞ ⇒ 『大観音寺』(三重県津市)へ。
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ということで箸蔵駅で阿波池田に戻るというアメリカ人と別れて、琴平まで行くことにしました。
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続く
17時33分にJRの琴平駅に着いた頃には既に真っ暗、帰りのサンライズの乗車券(特急券だけ買ってあった)を琴平駅のみどりの窓口で買うことにしました。
私の前に並んでいた男をどこかで見たことがあるなと思ったら、昼過ぎに坪尻の待合室にいた個性的な鉄道ファンでした。彼は年末のムーンライトながらの指定席券を買っていましたが暇人なんですかね。
ということでJRの琴平駅から琴電に乗り換えます。
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まだ18時過ぎなのですが、まるで夜中の様に周りが静かで真っ暗でした。そしてこの駅は朝5時台~22時台まで1時間2本ずつという非常に男らしいダイヤになってます。
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久しぶりに乗った琴電は脱線するんじゃないかと思うくらい上下左右に非常に良く揺れました。
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琴平で琴電に乗り換えたのは別に琴電に乗りたかった訳ではなく、仏生山温泉に行きたかったからです。ここで温泉にのんびり浸かってから瀬戸に乗りたく、1時間ほど時間を確保いたしました。それにしても仏生山駅の行先表が渋すぎますね。
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といことで仏生山温泉でのんびりした後、21時前に終点の高松築港駅に着きました。
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高松駅には人がいない・・・東京駅22時ちょうど発のサンライズ出雲・瀬戸の騒々しさと比べると全くの別世界でした。最終が23時59分の多度津行きなのですが、どれくらいの人が乗るのでしょうか。
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ちょうどミニサロンがある車両のソロ個室だったのですが、たしか11時過ぎてもミニサロンで酒飲んでバカ騒ぎしている数人のサラリーマンがいたので、出て行って「ウルセーよ!!」と大声で叫んだら静かになったので良かったです。皆様も寝台列車に乗ってテンションが上がるのは分かりますが、酒飲んで騒ぐのは止めていただきたい。
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あっという間に瀬戸内海を渡って児島に着いたのは22時。当たり前ですが、瀬戸内海は真っ暗で何も見えず・・正確にいうと「この暗闇は瀬戸内海か?」と思った程度です。
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大阪駅に着いたのは0時半過ぎ、結構な人がホームで待ってました。新幹線の新大阪発東京行きの最終が21時20分なのでビジネス需要も大きいのかも知れません。
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そして朝7時過ぎに東京駅に到着しましたが、この時期だとやっと外が明るくなり始めた頃には見慣れた神奈川の街の風景がずっと続くので正直詰まらなかったです。
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20分近く停車した後、7時半前に上野方面に引き上げて行きました。この日は土曜日だったのでホームに人はそれほどいませんでしたね。
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最後にあれですが、サンライズ瀬戸は東京発の方が良いかと・・・
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終わり
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この旅の行程
1日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(1日目前編・とさでん)
1日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(1日目後編・続とさでん)
2日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(2日目前編・土讃線)
2日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(2日目中編・土讃線)
2日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(2日目後編・土讃線)
2日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(2日目・阿波池田の夜)
3日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・箸蔵駅とか)
3日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・辻駅前編)
3日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・辻駅後編)
3日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・阿波半田編)
3日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・再び佃駅と坪尻駅)
3日目:高知と徳島を3日でぶらぶら(3日目・箸蔵寺とか)
終わり