2013.4.14
四国バイク旅.8日目
松山市から別子銅山跡(東平・とうなる)へ。

標高750m前後の山中に位置し、最盛期には3800人のも鉱山関係者とその家族が住んでいた。昭和43年(1968)の東平坑休止で無人の地となるまで、山の町として賑わっていた。レンガ造りの建物数棟以外は有ってもコンクリの土台くらいの模様。
重厚な花崗岩造りである東平貯鉱庫
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貯鉱庫下にある東平停車場の遺構
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山の中。国道11号から県道47号(別子ライン)を駆け上りますからね。
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とりあえず、ここはこんなもんだった。もう少し、このレンガ以外の遺構があると良かったのだが。。。
続く
少し歩くと第三通洞。ただの閉鎖されたトンネル・・・
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明治37年(1904)年に完成した旧東平第三変電所・・・前に訪れた細尾第一発電所に似ている。


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やることないから侵入したったった。
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奥の部屋。
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階段がある。
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階段登ろう
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・・・畳があった。休憩所だったのかな?
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石取ると何か出てきそう。
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もっと要塞的なものや精神的に圧迫される様な廃墟がたくさん有るかと思っていたが・・もの凄く健康的な廃墟でした。消化不良のため山降りて丸亀城に向かうことにした。
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この旅の行程:タグは 四国バイク旅2013


この日は・・
翌日は・・
前日(四国バイク旅.7日目)は・・






以上