2013.4.26
「高山祭屋台会館」のチケットで、もう1ヵ所の「桜山日光館」も入館可能という。何も期待せずに中に入ったが見て驚いた。
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何ですか?このクオリティーの高さは・・・
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大正時代に長谷川喜十郎をはじめとした33人の技術者達により、15年間の歳月をかけて製作された日光東照宮模型。
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本殿・拝殿等28の建物と鳥居などの付属物をすべて再現している。
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実物の10分の1スケールで、構造はもちろん装飾・彫刻・絵画に至るまで、実物に忠実に再現。
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おお これは現在補修中の陽明門です。まさか飛騨高山で目にすることができるとは。
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精巧すぎるだろ・・・
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館内は照明が暗いため、手すりにカメラ載せて撮影しましたので構図の甘さはお許しください。
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飛騨高山は名工左甚五郎出生の地と言い伝えられている(らしい)。
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それにしても・・・この日光館といい屋台会館といい、すぐ近くにあるオシャレなカフェが集結しているどうでも良い小道で時間潰すよりも数百倍勉強になる。
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見た事ないのに、勝手に「祭の屋台?どうせ大したことないだろ」と判断していた私。
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この桜山日光館といい高山祭の屋台と言い、今さらながらに前職で付き合いのあった取引先の方・・・たしか名前は北村さんに、心からお詫び申し上げたい。
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追記:
お隣の博物館 
こちらも・・
お隣の博物館
秩父の屋台
ねぷた
ねぶた
以上