2013.11.19(火)~22(金)の4日間 北陸フリー乗車券の旅3日目に訪問。

丸岡城
冒頭から詰まらない話をするが、今まで訪問した中では最も電車で訪問しにくい現存天守であった。この丸岡城は福井駅からは車使用で約13km・丸岡駅からは同約4km。丸岡駅の方が近いがかなりバス便は少ない様である。福井駅からのバス便に関しては20~30分に1本はあるので問題なし。電車で訪問するならターミナル駅である福井駅からバス便利用が良いだろう。
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JR福井駅から京福バス「本丸岡」ゆきで約40分、「丸岡城」停留所で下車。このバス路線が少し分かりにくく、終点の「本丸岡」でそのまま福井駅行きのバスに変わるがすぐ次が「丸岡城」となる。要は福井駅と本丸岡を結ぶとても長い循環バスと思えば良いかと思う。
※備中松山城も最寄りの備中高梁駅から遠い記憶があったので、改めて調べてみると4km程しかなかった。ただし、城備中松山城を訪問するには駐車場から20分の山登りが必要であるが・・
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北陸の地にある小さな天守。住宅地の中にある小高い丘の上に控え目にぽっこり建っている。この天守以外の遺構はほとんどなく、内堀も埋められて道路になっている。
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戦国時代の天正4年(1576年)に一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせたもので、現存最古の天守である。(最終的な建造年に関しては諸説あるらしい)
現在見られる天守は昭和23年(1948年)の福井地震によって倒壊した後、昭和30年(1955年)に部材を組みなおして修復再建されたもの。屋根は笏谷石(福井産の緑色凝灰岩)を石工が加工した瓦で葺かれています。
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こういう階段を見ると、無性に十字架や三角形の石を背負いながら登りたくなってくる。
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この天守入口への階段は東側を向いており天守前広場も城の北側に面しているので、午後は逆光になるだろう。そんな前知識なく訪問したのが午前中だった事は幸いでした。(それでもやや逆光気味であった)
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天守内の階段は急なため補助縄が取り付けられていました。これ使ったの小学校のアスレチック以来です。
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2階の大きさは1階の約1/3の12坪(約43㎡)、四隅・中央の2本の柱は全て1階からの通し柱では無い。最上階の3階の広さは2階と同じで、中央の2本の柱は2階の柱とは繋がっていない。つまり、通し柱はなく1階が2・3階を支える構造となっている。

天守の3階部分・・天守自体の高さは約12.5m、城山のふもとからだと約35mの高さになるそうです。ふもとから35mですから感覚的には10階建てのビルくらいでしょう。
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天守前広場に翻るは柴田家の家紋。
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この4日間の旅行中、丸岡城を訪問したこの時だけ少しの間晴れ間が見えました。福井駅に戻ると雨が降っていたので本当に運が良かったと思います。
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今まで見た現存天守のなかでは最も観光客が少なくかった。植栽の手入れをしていたおじちゃんが、「何だか100名城ってのに入ってるんだっけ?それ巡ってる人が多いよ。でもそんな有名じゃないしな~」とおっしゃっておりました。
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これで今年見た現存天守は10個目:残す城は弘前城と姫路城です。
この前は・・
まとめ:
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この旅の行程:タグは 北陸フリー乗車券の旅
1日目:


2日目:
3日目:




4日目;
以上