2015.9.4
この土日、熱が出てダウンしておりました・・一時38.5度くらいまで熱が出たのですが、そもそも自分の平熱が何度なのかを把握していない事に気付きました。

さて、そんな事で金曜日に訪問したHondaウエルカムプラザ青山で開催されている「F1エンジン展 ~最強パワーを追い求めて~」をご紹介しましょう。F1エンジン展っていってもエンジン以外にも何か展示されているんだろ?と思いながら現地につくと、本当にエンジンだけ展示されておりました。
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V10テストバージョン(1982年) 1500CC・V10。しかし84年からレース中に使用できる燃料が250リットルから220リットルに制限されたため、V6ターボを選択したので試作の段階で終了。エキゾーストパイプがお祭りみたいになってます。
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RA168E(1988年)・1494CC・V6ツインターボ・最高出力685馬力以上。
MP4/4に搭載され、16戦中15勝という金字塔を打ち立てた名エンジンである。セナが初めてのドライバーズタイトルを獲得しました。

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我らが中嶋悟とピケのチーム・ロータスにも搭載されました。
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RA109E(1989年)3493CC・V10・最高出力685馬力以上。
MP4/5に搭載され全16戦中10勝をあげ、うち4勝をあげたプロストがドライバーズタイトルを獲得する。セナプロの最後の年ですな。

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RA100E(1990年)3498CC・V10・最高出力680馬力以上。
MP4/5Bに搭載され、16戦中6勝(全部セナ)。ドライバーはセナとベルガーのコンビ。
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見ながら思ったが、同じV10エンジンだったらRA109E・RA100E・RA101Eの解説版が入れ違っても素人には分からんぞ・・
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RA101E(1991年)・3498CC・V10
ティレル020に搭載され、我らが中嶋悟とピケがドライブ。90年のRA100Eをベースにボア×ストローク変更や排気管の長さ・集合部形状の改良などを行った。
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しかし重いホンダエンジンと020シャシーのマッチングは良いとは言えず、前年の019とフォードの組み合わせに比べるとマシンバランスは劣ってしまいました。

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RA121E(1991年)3497CC・V12・最高出力735馬力以上。
MP4/6は16戦中8勝(うちセナ7勝)とマクラーレンは4年連続・ホンダエンジンとしては5年連続のダブルタイトルを勝ち獲った。

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RA122E/B(1992年)3496CC・V12・最高出力774馬力以上。
ホンダの第2期F1活動の最終年である1992年にMP4/6BとMP4/7Aに搭載されたが、残念ながらマンセル駆るFW14Bに手も足も出ず。この年でホンダ第2期は終了しました。
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セナの優勝通算回数41回中32回がホンダエンジンでした。こうみると「セナ=第2期ホンダ」ですね。
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ホンダの第3期F1活動(2000~08)の初年度にBARに供給されたRA000E。2994CC・V10・最高出力800馬力以上。
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実際に92年のエンジンと並べて見比べると、非常にコンパクトになっています。まあホンダの第3期F1活動については残念ながらあまり語る事は有りませんな。今の1600CC・V6エンジンはどのくらいの小ささなのでしょうか?
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第4期F1活動についても、今のところ話したくもありませんが、第2期の活躍が過去の良き思い出にならない様にして欲しい。
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おまけ。
当たり前だけど小さい。主に買っているのはお金持ちの中高年だとか。
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高級なカムリではありませんのでご注意ください。
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以上
おまけ