2015.10.24

この石炭博物館 平成27年の営業は4月25日~ 11月3日(10月13日以降は土日祝日のみ営業)で、私が訪問できたのは24日(土)。
夕張駅からは駅の観光案内所の方に車で送ってもらいました。博物館の手前にやたらに広すぎる駐車場が広がっていたのだが、そこが昔の夕張駅だったんだと。

雨なのでさっさと中に入ります。夕張の炭鉱数も戦後は20を超え、人口も昭和35年(1960年)には12万近くをまで増加し、出炭量は道内生産の20%を占めていたらしい。
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昔の夕張駅付近の航空写真。所狭しと建物が並んでおります。全身真っ黒の作業員の姿や痛ましい炭鉱事故の写真も多く展示されていました。
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表札色々。明治23年(1890年)に夕張炭鉱の採炭が始り、最後まで残った三菱南大夕張炭鉱が閉山となったのは平成元年(1990年)。始りから終わりまで100年でありました。
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1.2階の展示室には、石炭とは何ぞや?から夕張の石炭産業の詳細まで様々な展示がありました。
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そして2階から地下にエレベーターで下降しますが、ちょっとした仕掛けがあり面白い。写真の作業員の顔は真っ黒です。
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地下に着くと目の前にトンネルが現れる。写真だと明るく映っているが、実際はかなり暗い。結構な長さで100mは優にあるだろう。
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人形と分かってはいるが、余りにリアルでなので急に動き出しそうでかなり怖い。明治・大正・昭和の各時代の採炭方法等が紹介されています。
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後ろにいるのは Slipknot じゃありません。
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この人形エリアが終わると、次は機器類の展示コーナー。身に染みる一文一文である。
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感応式なのか、唐突にいくつかの機械が轟音と共に動き出したので驚きました。足場も振動し、稼動音がトンネル内に大きな音で響き渡ります。当然、本来の坑内なんて数百mの地の底・・そんな場所で、この音の比ではない機械音が絶え間なく響いていたのでしょうから、考えただけでも気が滅入りそうになります。
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そして、いつから居たのか、唐突に係員の方にライトが付いたヘルメットを手渡される。それにしても、この人どこから出てきたのだろう?
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もうここまでの段階でお腹いっぱいなのだが、ここからがこの夕張石炭博物館の見どころらしい。『まっくら体験 史蹟夕張鉱』
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ここは、昭和14年(1939年)秋、北海道炭鉱汽船が「模擬坑」として設けたもので、多くの人々が見学したという。昭和55年(1980年)、「夕張石炭の歴史村」建設計画のひとつとして、各種整備を行い「史蹟夕張鉱」としたとのこと。
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外へはここから出られます。史蹟夕張鉱だけで約180mもあるそうです。
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地上には他の施設も有ったが、季節外れだからなのか元々やってないのか分からないが、一切営業していなかった。
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へ続く。
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この旅の日程
1日目:
2日目:
2日目:
3日目:
3日目:
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3日目:
4日目:
4日目:
4日目:

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終わり。