9月下旬に三軒茶屋にある下馬アパートを訪問しました。駅から向かうとまだまだ現役で活躍中の「弘善湯」という銭湯の煙突が見えてきました。ちょっとメカニカルな感じのする立派なエントツでございます。

さてこの下馬アパート ・・建築は昭和35(1960)年~昭和45(1970)年・ 管理戸数627戸・現地の古い案内図を見ると41棟でしょうかね? 写真は歩き回った結果、やっと見つけた昔の案内図です。マニア向けに残しているのではないかと勘繰りたくなります。
訪れた時の感想は「もうほとんど解体されちゃったな」といったところでしたが、家に帰って看板見ながら数えるとまだ15棟くらいは残っていたのでまだまだ4割近くは残っていたという事だ。といいつつも残っていた棟も今にも解体されそうでしたけど・・
遠くに出かけなくても団地内の商店で全てが揃ったことでしょう。おそらく解体された棟の1階にも店舗はあったでしょうから相当な数の店舗がこの団地内にあったんだろう。



ここまで1階が店舗だらけの団地も珍しいでしょう。

どっかのスナックから余ったイスでも持ってきたのか、物凄い隅っこにド派手な休憩スポットが有りました。
集会所越しに見る給水塔 案内図を見るともうひとつあった様ですが解体されてました。
既に住民が退去した棟には植物が絡み付く。こういうの放っておくとどこまで伸びるんですかね、さすがに3階くらいまでか?

正面に回ると成長した木々がもはや林を形成しておりました。
昔からの団地を見ていると時折りこういう自由奔放な玄関を見ることがあるのですが、これって許可制なんでしょうか?思いっきり玄関が作られてしまってます。

何の店舗だったか分かりませんが、こちらもおしゃれなタイル張りの壁面が残っていました。
『下馬アパート』へ。(後編) へ続く。







