2023.1.3
 の続き
そしてお次は2日前の2023年1月1日の晴海客船ターミナルと晴海フラッグです。元旦に家でグダグダしているのも何なので「これからスタートする所に行こう」と考えてここに来ました。

日本を代表する不動産屋の看板だらけ
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東京五輪が終わったのが2021年8月なのでもっと街になっているのかと思っての訪問でしたが、まだまだ工事中で入居時期は2024年だそうです。まだ全然スタートしていなくてこちらも元旦からスタートできずに帰宅する事になりました。
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これから建つ地上50階の超高層マンションを含めると、分譲が4,145戸・賃貸が1,487戸で全体の戸数は6532戸にもなるそうです。んでもって人口は約1万2千人になるらしい。
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そして晴海客船ターミナルは思ったよりも解体は進んでいませんでした。
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今なら大きな解体音出しても迷惑にならないでしょう。タバコふかしながらの親方に大きな鉄球で豪快に壊して欲しいです。
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この右側のパブリックアート みたいのは残るのでしょうか。
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客船ターミナルの横にある晴海ふ頭公園は出来上がっておりました。
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公園から見るとこれまたマンション群が荘厳であります。
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でもバスだかBRTだか知らんけど・・とにかくまぁ駅まで遠いですね。田舎だったら駅までチャリで行くのでしょうが、このエリアだと駅にチャリ置場がないですかね。
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自分が子供だったらどこが自分の家がある棟なのか分からなくなりそうです。
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やっぱりこの公園に面している南西向きの住宅が人気なのでしょうか。こっち側だとレインボーブリッジも見えますし。ただし欠点は駅から一番遠くなることです。
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そしてここに超高層棟が建つのかな。_DSC0371
これが学校になるみたい。2024年4月に晴海西小学校(仮称)・晴海西中学校(仮称)の開校を予定していて小学校が30学級・中学校が15学級だそう。そりゃ住民が1万人以上増えるんだったら学校作らないと子供が学校難民になってしまいます。
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続く
後は近くを適当にブラブラしました。晴海大橋の脇にあるこのカマボコ型した倉庫は都営晴海4号上屋と呼ぶらしい。
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昔はこの雑草が生えている場所に手前から奥に向かって貨物の引き込み線があったということです。今言われても全く分かりません。
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私はこの倉庫の階段がお気に入りです。
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晴海四丁目住宅は1969年10月竣工なので築50年を超えておりました。間取りは45㎡・2DKが104戸だそうで、今となってはそんなに高層でもないのに何だか妙に存在感がありました。
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50年前はこの団地が一番高い建物だったことでしょう。
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ちなみに手前にある横長の看板は昔の写真を見るとあと3つ上に同じ看板が付いていて背の高い4連看板でした。一つだけ残したのでしょうがもう全部取っちゃっても良かったのでは・・・
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そんな晴海四丁目住宅の道路を挟んだ反対側では地上20階のオフィス棟と地上12階のホテル棟の建設中です。
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突然ですが終わります。